皆さんはこのニュースをご存知ですか?
日本郵政が傘下のかんぽ生命保険とゆうちょ銀行が高齢者などに、保険・投資信託の不適切な販売を繰り返していたことを明らかになりました。
そこで今回はこのニュースについて書いていきたいと思います。
参考:ゆうちょ銀・かんぽ生命が不適切販売、日本郵政は信頼できるか
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【【【 】】】何が起こっていたのか?
日本郵政が傘下のかんぽ生命保険とゆうちょ銀行が行っていた不適切販売とは
保険料が上がって顧客にとって不利益になる契約を結ばせたり、勧誘時に事前に行うべき健康状態が良好か、会話がスムーズにできるかなどの確認を怠っていました。
以前書いた通り、商品を販売して手数料で儲けようとしていたのです。
郵便局は全国にあり、民営化されてるとは言え国営の会社です。なので普通の会社より信用がありますが、言われるがままに金融商品を買ってはいけないのです。
皆さんもこういった商品を買わないように気を付けましょう
参考: 知らないと危ない!?資産運用が悲惨運用に?、 保険の入り方
どうすれば騙されない?
ここ最近、何度も触れましたが老後資金が2000万円不足という事が話題になってます。
なので今後その事実を利用して、今回日本郵政が傘下が行ったようなことが起こったり、詐欺などで騙されるような事案が出てくると思います。
自分のお金、資産運用についての正しい知識と自分なりの資産運用の方針をもって不要な商品を買わないようにして自分の資産、お金を守りましょう。
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【【【 】】】まとめ
正しい金融商品の知識を持って自分の資産を守ろう
今はお金に関する知識がないとそこに付け込んでくる人がいるので気を付けましょう。
また今回のケースでは高齢者の方が金融商品を買わされていた事もあるので身内にそういった人がいる方は注意しましょう。