これまで、積み立てNISAや確定拠出年金(iDeCo)、投資投託、について説明を行いました。
また、貯蓄が貯まってきたら投資をしようと説明してきました。
なので今回は投資信託を選び方について説明していきたいと思います。
参考:積み立てNISAとは?、確定拠出年金(iDeCo)について
スポンサードサーチ
【【【 】】】リスクとリターンと分散投資
たくさんある投資信託の中から一定の基準を満たし選ばれた商品の中から
積み立てNISAとiDeCoの商品選ぶポイントは、リスクとリターンに応じた分散投資を行いましょう。
国内か海外、海外なら新興国か先進国、インデックスファンドかアクティブファンドかを選んで分散投資を行いましょう。
国内と国外では国内、新興国か先進国では先進国、インデックスファンドかアクティブファンドではインデックスファンドの投資信託が比較的にローリスク、ローリターンな商品が多いです。
なぜ分散する?
分散投資をする理由は、リターンを下げずリスクを下げる、またはリスクを変えずにリターンの上げるためです。
国内か国外に分散して投資すれば、それぞれ違う要因で値動きをするので全部が損をするリスクを減らせます。
スポンサードサーチ
【【【 】】】ではどう投資する?
まず国内・国外(新興国・先進国)のインデックスファンドに3:3:4の割合で購入するといいでしょう。
どれを4にするかは個人のリスクとリターンを加味して選ぶといいです。
なぜインデックスファンド?
アクティブファンドはインデックスファンドよりも多くの利益を出そうと運用してますが、ほとんどの商品がインデックスファンドより利益が出ていないのです。
なので、インデックスファンドを買うこと進めます。
中にはインデックスファンドより利益を出しているアクティブファンドがあるので多くのリターンを求める方はそれを組み入れても構いません。
スポンサードサーチ
【【【 】】】まとめ
いかがでしょうか、投資信託の選ぶポイントは
リスクとリターンを加味して国内・国外(新興国・先進国)の投資信託に分散投資を行いましょう。
積み立てNISAとiDeCoは口座を開設する金融機関によって取り扱っている投資信託の数が違いますので、口座を開設する前に買いたい投資信の取り扱いがあるかを確認しましょう。