突然ですが、皆さんは投資をしてますか?
株や投資信託などの金融商品だけでなく、収入を上げる為の資格の取得や勉強などの自己投資も含め投資をしてますか?
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【【【 】】】投資とは?
以前、支出を見直そうで投資について
支払った金額<支払った物の価値
となる支出を投資と説明してきました。具体例として株や投資信託などの金融商品を買うことや自分のスキルアップ、キャリアアップに繋がる資格の取得などを例に挙げました。
参考:支出を見直そう
なぜ投資が必要?
ではなぜ投資が必要なのでしょうか?
ここ最近早期退職を募る企業が出てきたり、終身雇用が崩壊に向かっている事やAIの発達、少子高齢化による公的年金の縮小など社会が大きく変化しています。
自己投資の必要性
そんな変化し続けている社会から必要とされお金を稼ぐ、生きていく為に自己投資を行い自分が成長する事が必要だと私は感じます。
例えば、スポーツ選手が目標の達成、成績を残すため、練習をしたり、コンディションを整える為に食事にこどわったりや体のケアを行うなどの自己投資を必要なはずです。
会社員、サラリーマンの場合は、本を読む、資格の取得などの自己投資を行い成長する事で価値を生める、会社から必要な人材となる事も自分一人の力で稼いで生きていく事ができるはずです。
私自身読書は好きではなかったのですが、会社で薦められた本を読み、知らなかった事を知る事ができました。
またそこから得られた知識のおかげで仕事を効率よくなる、ミスが少なくなるなど仕事が捗るようになりました。
勧められた本の中で特に「なぜかミスをしない人の思考法」は読んだことでミスをしない仕組みを自分の仕事に応用する事でミスを減らす事が出来ました。
金融商品への投資の必要性
自己投資だけでなく、以前制度の説明をした積み立てNISAや確定拠出型年金(iDeCo)を使い金融商品への投資をする事も必要だと考えてます。
根拠としては、 金融庁が『高齢社会における資産形成・管理』報告書(案)を公表し、公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性があると明言しています。
またそれが出た事によって、政府が70歳まで希望する人が働けるようにするための高年齢者雇用安定法改正案を出しました。
つまり「年金が足りないから70歳まで働いてその後に年金を受け取るようにして下さい。」あと「年金の金額も減るから積み立てNISAや確定拠出型年金(iDeCo)を使って自分で準備もしてね」と言っているようなものです。
なので私は金融商品への投資が必要だと考えています。
何も考えず、行動しない投資をしない事そのものがリスクとなると言っても過言ではないと思います。
いかがでしょうか、少し暗い内容でしたが投資の必要性についてお分かりいただけたでしょうか?
行動するのは手遅れになる前に、早い方が断然いいので出来る事から将来のことを考えて行動しましょう。
参考: 1000万円貯められる!?積み立てNISAとiDeCo