以前からふるさと納税についての記事をいくつか書いてきてその中で今年の6月から制度が変わり4つの市町が徐外される見込みと書きましたがついに、正式にこの4つの市町の除外が決定しました。
今回の除外、新制度に関する事は、ふるさと納税4つの市町除外へ!?、ふるさと納税するなら5月まで!?、ふるさと納税とは?で簡単に説明してますのでそちらをご覧ください。
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【【【 】】】ふるさと納税今後は?
まず、規制が6月からなので対象となる自治体で大阪府泉佐野市は駆け込み需要を狙ってAmazonギフト券付きふるさと納税 100億円還元閉店キャンペーンを実施しています。これにより泉佐野市には全国から多額の寄付を集めることになると思います。
国(総務省)としては、ふるさと納税の本来の趣旨は応援したい地域を支援、応援したいと考える自治体への寄付なのです。ですが今回、一部の寄付金が欲しい自治体がやり過ぎた手法を使って寄付金を集めました。なので規制をするのは仕方がないと思います。
ただ、一部の自治体からは厳しすぎるという声が上がっているので、今後も毎年制度の見直しはあると思われるのでふるさと納税に興味のある人は同行を見守りましょう。
いかがでしょうか、今回は簡単にですが、前回ふるさと納税について書いた事の追加情報について説明してきました。
今、ネット上には、ふるさと納税サイトふるまる、ふるなび、ふるまるクラウドファンディングなどのふるさと納税のポータルサイトがあります。
なかには、所得に応じて寄付の上限が決まっているのでそのシュミレーションができたり、欲しい返礼品から寄付する自治体を探せるので興味がある方はそういったサービスを活用し寄付をする事をおすすめします。
参考:残念なふるさと納税